女性単身引越しでの盗聴、盗撮とは

 

 

最近、女性の不安を目的にした盗聴器発見サービスを行なっている引越し業者も増えています。

 

新規分譲の物件でしたら盗聴器発見のチェックも一回くらいしておけば安心なのですが、誰が住んでいたのかわからない賃貸では盗聴の心配もありますので、新入居するときは一度チェックしておくことをお勧めします。

 

以前ですが、盗聴の問題でマスコミにも大きく報じられたことがありました。

 

このとき、私も心配になって○○通販で安物の盗聴器を購入したことがあります。

 

金額にして1000円ちょっとのかなり安物でしたが、上部のアンテナを伸ばして電波の発信を探知すれば盗聴電波が受信できるというものでした。

 

あまりの安さと、盗聴の心配からいきなり購入を決めてしまった機械です。

 

実際に使って見たのですが、なんの電波かはわからない電波の突然反応して上部の「赤のランプが点滅」しながら「プープー」という発信音がでます。

 

購入した当時は面白さもあって、盗聴器がしかけてありそうな電気コンセントの近くとかをくまなく調べて見たりしたのですが、そのうち飽きてそのままになっていたものです。

 

今にして思いますと、実際に盗聴電波をとらえていたというより、部屋にある無線のルーター、テレビのリモコン、電話、携帯、などいろいろな電子機器に反応していたようです。

 

たぶん、安物ということもあり気休め程度にしかならなかったように思っています。

 

使い方が悪い！と言われればそうかもしれませんが、心配でしたらちゃんとした盗聴器を使う専門の業者に依頼することをお勧めします。

 

最近では、このような不安に対応するために大手引越し業者が盗聴器、盗撮器発見サービスをおこなっていることも多くなりました。

 

		日通引越し 女性ランキング第1位の大手日通引越しでは、盗聴器、盗撮器探査サービスがあります。今までは盗聴だけでしたが、これからは盗撮をされる怖い時代になってきました。   これに対応するために日通引越しでは、新居での生活が安定した1週間後くらいの時期を目安にチェックするそうです。   また、日本情報安全管理協会認定の資格を持つ信頼できる専門技術者が探査を行ないサービスで防犯アドバイスもしてくれます。
		アート引越センター 女性ランキング第2位のアート引越センターでは、盗聴器発見サービスというものがあります。   盗聴器を発見する機器としては市販されているものもありますが、引越し業者の盗聴器発見サービスでは高性能な機器を使いますので有料となりますが安心感が違うこになります。

ここでは注意しなければいけないことがあります。それはなにかと言いますと、盗聴器発見サービスを専門に行っている業者のことなのですが、ある業者では発見依頼すると数十万円からそれ以上を請求される話も聞いたことがありますし、女性の不安に付け込んだ悪質な業者もあるようですので注意が必要になります。

 

このような悪質業者の手口は、「部屋から電波がでています」と女性宅に入り込んできて不安を煽り、そのあと一通り調査をして高額の金額を請求をするような例が多く報告されています。

 

また他の事例では、業者自身が持ち込んだ盗聴器をいかにも自分が発見したかのように見せかけて高額の金額を請求する手口もあったようですのでよほど信用がおける業者でないと安心できないのではないかと思います。

 

この点、大手引越し業者の提供している盗聴器発見サービスでしたら、料金も事前に確認することができたり、信用性もありますので安心して任せることができるのではないでしょうか。

 

なかなか、一人暮らしの引越しですとここまで忙しくて手をまわすことが難しいでしょうが、少しでも不安があるようでしたら引越しをする前に考えておきましょう。