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サカイ引越センターで引越しを安い料金にするために、荷物の多め少なめ、引越しする距離、割引、キャンペーン、サービス、オプション、口コミなどをそれぞれの項目から検証をしてみました。
この業者を選ぶときは、自分の引越し状況に近い項目から始めましょう。
それでも、どうしても手が付かないと迷った方は一括引越業者見積もりのサービスから手をつけることが大切です。
サカイ引越センターの基本コースは、「らくらくコース プレミアム」「らくらくAコース」「らくらくBコース」「せつやくコース」の4つからなっています。特別に単身向けを謳っていませんが、単身専用の申し込みもでき荷物の量の大小によって単身引越しにも対応をしています。
またオリコン2008年引越し業者ランキングでは総合1位、2010年、2011年では総合2位にランクインしている人気の高い引越し業者です。
「らくらくコース プレミアム」
「らくらくAコース」にダスキンのお掃除サービスがプラスされた満足できるプレミアムプランです。
「らくらくAコース」
食器や家具までをサカイ引越センターで梱包し、新居の荷物設置までをお手伝いします。引越しの作業を何もしないで引越しができるのがらくらくコースです。
「らくらくBコース」
食器や家具までをサカイ引越センターで梱包作業をするが、新居での荷解きは自分でやるプランです。これらのプランでは、引越しの準備をどこまで自分でやるかによって選ぶことができます。
「せつやくコース」
大型家具のみサカイが梱包し、新居での荷解きなどは自分でやる節約できるプランです。
サカイ引越センターは、昭和46年11月に創業の会社で、事業内容は「引越運送、貨物一時保管、引越付帯サービス業務」、大阪府堺市堺区石津北町56番地に本社をおいています。
従業員は総計4,027名(平成25年3月31日現在)、車両保有台数は、大型車(事業用)6台、普通車(事業用)1,697台、小型車(事業用)507台、軽自動車(事業用)41台、スカイポーター・スーパーデッキ6台、営業車(非事業用)896台、その他63台もある大手の引越し業者です。
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会社のポリシーは「まごころこめておつきあい」だそうです。つまり引越しする方へのまごごろが溢れている会社ではないでしょうか。
管理人シバもここまで大きな会社とは知りませんでした。会社の規模を知ることで安心して契約ができます。
ですから、余談となりますが、少しくらい引越し業者のことを知っておくもの損はないようです。
管理人のお勧め順位は2位としました。
その理由は、安い引越し料金と、わかり易い料金提示を評価してです。
オペレーター対応でもアルバイトが片手まで受けている印象は少なく、引越し知識のある人が直接対応している感がとても好感でした。
料金システムは、引越し業者の提供している割引条件に自分の引越しを合わせることができればもっと安い料金にすることができると思います。
また、単身向きの荷物少なめでは、荷物がどんなに少なくてもトラック貸切となることがコスト的にややデメリットになるのかなと思いました。
最近人気の引越し単身パックのサービスを持っていないということですが、これにたいしてはトラックの大きさを変えることで荷物の量に対応しているそうです。
ですので、事前に自分の荷物の量とトラックの大きさが合うかどうかを検討することで安い引越しになるようです。
最近ですが、サカイ引越センターのホームページを見ていた気が付いたのですが、サカイ引越センターではリサイクルショップ事業にもかなり力を入れ始めたようです。
今まで引越しと言えばサカイ引越センターでしたが、これからは実店舗を運営しているリサイクルショップ サカイ引越センターです。
現在は、柏店、堺店、吹田店の3店舗のみですが、
これからこのようなお店が増えることで、
今まで以上に不用品処分に強い存在となるのではないでしょうか。
なぜそれがわかるかと言いますと、管理人シバも買取ジャンルの業界で働いているからです。
何か正しいのか、間違っているのかは、会社業務の属性を見るだけでわかり知るところです。
買取店の仕入れと言いますと、その業界ではいかに買取ができるの競争となるのですが、引越しに伴って不用品買取をすることができれば、仕入れのチャンスが大きく広がるからです。
そんなわけで、サカイ引越センターリサイクルショップの買取商品もチェックしてみました。
買取品は、小型家電、ベビー用品、衣類、工具、金券類、お酒、貴金属、パソコン、スマートフォン、ブランド品、ゲーム機、スポート用品、楽器、と、まるで、これはほんとにリサイクルショップです。
管理人シバとしましては、これだけ多くのジャンルの買取をすることで、引越しに伴う不用品処分の苦労で悩むことは少なくなったと思いました。
管理人シバが運営している買取店でも、前日このような質問がありました。
「なぜ、すべての買取をすることができないのか」です。
買取は、どうしても個人の都合で複数の物があるのですが、買取のお店は専門を謡っているお店が多く、そのうちの一部しか買取できない場合があるからです。
たとえば、パソコンはパソコン専門の買取店、車用品は車用品の買取店、貴金属は貴金属専門の買取店、家具は家具専門の買取店、バイクはバイク専門の買取店という具合です。
確かに、専門を謡うお店は、それなりに買取が高かったりするわけですが、ジャンルを違えて複数のお店に行くのにはかなり時間と手間が必要となります。
引越しに加えて、不用品処分の苦労はかなりのものなります。
ともかく、不用品の処分では、引越しをする作業と同じくらいの苦労を感じる場合もあるのが多くの方の意見でした。
引越しも専門性の高いひとつの事情でしょうが、引越しと同時に発生する苦労に対応していきながら、自社のビジネスチャンスを広げるのもありと思います。