引越チェックシートの上手な活用で作業を効率化する

引越チェックシートの上手な活用で作業を効率化する

こちらもおすすめ

セールイラスト

 

Amazonブラックフライデー!

11/29(金)〜12/6(金)

「PR:Amazonアソシエイト」

引越チェックシートの上手な活用で作業を効率化する

引越し チェックシート

 

 

PR

引っ越し業者選びで悩んだらまずは無料見積りから
引越し侍」は、提携引っ越し業者の数、サービスの使いやすさで、僕にはピッタリの選択でした!

「引越し侍」の無料一括見積りで費用を安くするまとめページはこちら>>

 

初めて単身引越しをする方に良く質問されることは、「何から引越しの準備を進めていけばよいのかわからない」という話を聞かされます。

 

この引越しチェックシートは、引越し準備を何から始めたらよいのかわからない人でも、時系列ごとに何をすればよいのかを並べてありますので引越しの進め方が一目瞭然でわかるのではないでしょうか。

 

早速、自分の単身引越し内容に合うように、どんどんチェックシートに直接書き込んでいきましょう。

 

引越し1ヶ月前にする準備とは

【単身 引越し1ヶ月前くらい】

 

複数の引越業者の見積もりをとる
一括無料引越業者見積もりを使って引越し業者選びを始める。
粗大ゴミを処分、不用品の買取で処分、オークションで処分。
引越しあいさつ状の準備。
段ボールの手配が済んだら箱詰め開始。
転校手続き。
現在住んでいる大家さん、管理会社へ連絡して賃貸の解約。

 

ほとんどの引越し業者が1か月を切ったところから新規での引越し予定を受け付ける業者が多いようです。

 

ですので、1か月を過ぎたくらいから本格的な引越し準備を始めることが最適に思います。

 

まだ時間がありますので、慌てる必要はありませんが、時間と手間がかかる案件から片付けていくことにしましょう。

 

たとえば、いつか使うと取っておいた服や物を処分したり、オークションも使って処分したり、粗大ごみで処分したりと、意外と処分するにも簡単ではないからです。

 

引越し ゴミ

 

また、時間があることを利用して、早くから「PR 引越し侍」の一括引越し業者見積もりサービスを試して、自分の引越しにピッタリの引越し業者を探してみることもおススメです。

 

どこの引越し業者を選ぶかで、費用の安さが決まるからです。

 

管理人シバの例となるのですが、引越し業者選びには意外と多くの時間をかけました。

 

どうしてそんなに時間をかけたのかと言いますと、以前はすべて一人だけで引越し作業をしてきたことから、どうしても引越しにお金をかけることが理解できなかったからでした。

 

もちろん、今では引越しにお金をかけて業者にお願いしているのですが、どうやら管理人シバもやっと大人になれたようです。

 

ですので、1カ月以上前からも、「引越し侍」の一括引越し業者見積もりサービスを使うことができますので、少しでも費用を安くするために引越し業者選びに時間をかけてみることにしましょう。

 

引越し5日前にする準備とは

【引越し5日前くらい】

 

郵便物転送届
新聞などの定期もの変更届
NHKの住所の変更届
電話、インターネットなどの変更届
携帯電話 住所の変更届
電気の変更手続き
ガスの変更手続き
  (ガス開栓には当日立会いが必要)
水道の変更届
金融機関の変更届
住民登録の変更届
国民健康保険の変更届
福祉関係の変更届(乳児医療・児童手当・老人医療・老齢年金)
印鑑登録の変更届
ペット登録の変更届
郵便貯金の変更届
簡易保険の変更届
金融機関、預金関係の変更届
金融機関、公共料金自動引落の変更届
金融機関、ローン、クレジットの変更届
金融機関、株券の変更届
生命保険の変更届
火災保険の変更届
自動車保険の変更届
傷害保険の変更届
その他保険の変更届
不動産登記の変更届
荷づくり材料の調達
本格的に荷づくり開始

単身引越し チェックシート
引越しまであと5日と迫っている期日になると各種変更届を考えて行動をしていきましょう。

 

この時期になると、管理人シバの例では、引越しの荷物を段ボールに詰め込む作業が本格化しました。

 

10ケースくらい段ボールならなんてことはない作業でも、50ケース、それ以上ある作業では、ほんとに大変な作業となります。

 

引越し荷物の量によっては、段ボールが足りなくなるなんてイレギュラーなことが起きたら、再手配をしなくてはならないことになり、作業を一時中断することで時間を失うことになります。

 

また、段ボールの梱包では、どの段ボールをどこの場所に置いて欲しいという表記をマジックで記入したり、何をどこの場所に置くを考えたりする作業に時間がかかるものです。

 

のんびりしているといつまでだっても作業が進まないことから、自分にはっぱをかけて作業を急ぐのもこの時期となります。

 

その分、とっても疲れてしまうのがこの時期です。

 

まさに、やってもやっても終わりが見えないという、引越し作業の苦労が一番多いのが5日前くらいではないでしょうか。

 

この対処方法は一つしかありません。

 

その方法とは、少しでも作業する時間を作り、少しでも多くの作業するしかありません。

 

引越し前日、当日にする準備とは

【引越し前日、当日】

 

『旧住所』
大家さん、近所への挨拶
ガス使用停止の立会いガス料金の精算
電気ブレーカーを落とし電気料金の清算
最後の忘れ物チェック
貴重品をバックに保管
鍵の返却
部屋の「現状復帰義務」調査
  (搬出中に管理会社の立会い調査が一般的)
ご近所へのごあいさつ
水道料金のご精算
清掃と戸締り

 

『新住所』
搬入された荷物の確認
大家さんに挨拶
近所への挨拶
電気の使用開始
ガスの使用開始
  (入居当日に立会い開栓ができればお風呂、ガスがすぐに使える)
水道の使用開始
電話の使用開始

 

単身引越し前日、当日です。

 

引越し当日ですので、大切な項目もあります。

 

「ガス使用停止の立会い」、「電気ブレーカーを落とす(自分で)」という作業ですが焦りは禁物です。

 

ここでは引越しチェックリストを活用して忘れたことが無いかを慎重にチェックしながら作業を進めていきましょう。

 

また、引越し当日には、賃貸物件ですと退去中に「現状復帰義務」の調査がある場合があります。

 

管理人シバは、引越し作業中で忙しいことから、書類の内容を確認しないでついうっかりOKのサインをしてしまって失敗した経験があります。

 

どのようなことかと言いますと、この賃貸物件に2年しか住んでいないのに、10年分の経年変化の原状復帰請求をされたのです。

 

引越し作業中に調査員がやってきてOKサインを求められるわけです。

 

しかも、引越し作業で忙しいときにです。

 

忙しい理由から、そこそこ内容もチェックしないでサインをしてしまったわけですが、後で書類の確認をして失敗に気が付いたときはもはや手遅れでした。

 

不動産屋を経営している友人に聞いてみたのですが、「その場でOKのサインをしてしまったら、後で取り返すことはほとんど難しい」と言われました。

 

ですので、どうしても忙しくて内容を確認することができないのならば、「OKやサインは後日にしてくれ」と、相手に要望することが正解のようです。

 

あくまでも管理人シバだけの考えとなりますが、引越し作業中の忙しい時にあまりにもタイミングよく調査員が来た理由は、「忙しいのでうっかりOKサインをしてしまう」ことを狙った営業マンの作戦ではないかと思っています。

 

    管理人シバの失敗の教訓です。

  • 引越し当日に忙しくてもOKサインをするときは注意が必要。
  • 忙しくて契約の内容を確認することがができなければ後日にしてもらう。

 

引越し後2週間以内にする準備とは

【引越し後、2週間以内に】

 

「市区町村役所へ転居届け」の変更手続き
国民健康保険の変更手続き
国民年金の変更手続き
老齢年金の変更手続き
乳児医療の変更手続き
老人医療の変更手続き
児童手当の変更手続き
その他、役所管轄の業務の変更手続き
公共料金の引き落しの変更手続き
クレジットカード住所の変更手続き
不動産登記の変更手続き
自動二輪、自動車の変更手続き
運転免許証の住所変更」
転校の変更手続き
ペットの変更手続き
引越しででたゴミ処理

 

忙しい思いをした引越し作業も無事終わり、引越しの後片付けをしているときと思いますが、まだまだ気を抜くことはできません。

 

引越し2週間で以内にやらなければならない変更手続きが残っているからです。

 

この期間で必要となる変更届を中心にまとめましたので、自分の引越しに合わせてチェックをしていってください。

 

引越し侍 一括引越し業者見積もり

 

管理人シバの引越し後のことになるのですが、部屋には使い終わって必要なくなった段ボールがたくさん残りました。

 

これに関しては、無料で引取りをしてもらえるものと思っていたのですが、どうやら段ボールの回収にはお金がかかるようです。

 

パンフレットを確認すると1回の回収につき1000円とありました。

 

管理人シバは、無駄なお金をかけたくなかったことから、使い終わった段ボールをベランダに重ねて置いておいたのですが、このとき都合悪く台風がやってきて外に出しておいた段ボールが雨と風でぐちゃぐちゃになってしまい、片付けるのに苦労したことがありました。

 

結局、現場いた「アリさん引越社」の作業員に相談をしてみたら、無料回収でもOKと言ってもらえました。

 

「ダメもとで、言うだけ言ってみる」という交渉の仕方があることを思い出したわけです。

 

    管理人シバの失敗の教訓です。

  • 引越し後2週間以内にやらなければならないことがあるので気を抜かないこと。
  • 段ボールの回収で困ったらダメもとで引越し業者に交渉してみる。

 

引越しチェックシートの上手な活用の仕方とは

ついうっかりの引越し失敗を防ぐことから、引越し作業に活用できるチェックシートを作ってみました。

 

確かに、上手にチェックリストを使うことでつまらない失敗を防ぐことができるのですが、できれば上手に使ってほしいことから活用の仕方を追加しました。

 

このチェックリストは多くの人に該当するように作ってありますので、自分に引越し内容に合うように作り替える作業が必要になります。

 

また、自分の作業の内容に合わせて作り替える作業の他に、自分の都合に合わせて追加していけるスペースも作っておくと便利です。

 

後は、チェックリストにどんどん必要なことを書き込むように使っていきましょう。

 

管理人シバは、このようにして作ったチェックリストを2枚分コピーしておいて、旧住居と新住居の2か所に同じものを置いて引越し作業の確認をするようにして使いました。

 

このチェックリストを使うことでつまらないミスを防げたし、引越し作業自体の効率もよくなりましたので、是非とも引越しチェックリストを自分の引越しに合わせて作ってみることをおススメします。

 

引越チェックシートの上手な活用で作業を効率化する

PR;