粗大ゴミ、不用品の上手な処分とは

粗大ゴミ、不用品の上手な処分とは

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粗大ゴミ、不用品の上手な処分

どうしょう!粗大ゴミ、不用品、時間は待ってくれないぞ!

単身パック

管理人シバも同じ体験をしたことがありますが、
引越作業で一番時間と手間がかかるのは不用品、粗大ゴミ
の処分でした。

 

不用品処分は、
価値のない不用品処分
価値のある不用品処分大きく分けることができます。

 

価値のある不用品処分はお金になることもありますので真剣となりますが、
価値のない不用品処分に関してはお金にならないことから
なかなか手を付けることが難しいようです。

 

他にも、不用品処分を自分でやってみるとわかると思いますが、
粗大ごみは分別や費用もかかったり、環境保護の目的から
ゴミ自体を捨てることができないものもあります。

 

不用品処分は簡単では無いということを知っておきましょう。

 

価値のない不用品処分とは

価値のない不用品処分

 

価値のない不用品処分と言いましても、
簡単に捨てることができるものと、
簡単に捨てることができないものがあります。

 

簡単に捨てることができる不用品処分をスムーズに行うために、
処分するときの基本を自分なりに決めることから始めてみました。

 

服に関しての例では、3年以上着ていない服を自動的に処分としました。

 

他には、今まで価値がなく捨てることができない不用品の処分を
積極的に捨てることにしました。

 

物事を決めるればあとは実行のみです。

 

処分を実行してみて気がついたのですが、
今までとても捨てることができないと思っていたものでも、
心を決めて作業をすることで意外とスムーズに実行できたことです。

 

価値のない粗大ゴミの処分

 

粗大ゴミの処分の場合は、基本有料となり、
捨てるサイズ(一辺の長さ30cm超)によって粗大ごみの扱いとなります。

 

粗大ゴミの捨て方の手順は、
受付センターに申し込んでから処分となるのですが、
そのときにシールの金額を教えてもらえますので、
あとは、コンビニなどで規定のシールを購入して貼り付けるだけとなります。

 

ゴミの大きさ金額が違い、200円券、300円券、
もしくは、1点につき200円、400円、700円、1000円など、
詳しくは地方自治体で確認してからとなります。

 

地方自治体
https://www.lasdec.or.jp/cms/1,0,69.html 
全国自治体マップ検索」から
自分の地方自治体を選び、料金の確認をしてください。

 

下記に粗大ゴミの処分料金の例をまとめてみました。

 

粗大ゴミは地域によって処分料金が違う場合があり、
自分の住んでいる地域の処分料金を確認することが大切です。

 

管理人シバが、粗大ゴミの金額をまとめてみました。

 

オーディオ 200円
ストーブ 200円
扇風機 200円
炊飯器 200円
電気コタツ 200円
電子レンジ 400円

 

リサイクル買取店でも人気の電化製品です。
買取店では、購入してからの年式から買取り金額を決めていきます。

 

ソファー二人用 1000円
テーブル 400円
ベット本体 1000円
マットレス 200円

 

リサイクル買取店ではベット関係の買取りをしていないことが多いようです。
なぜなと言いますと、マットレスですと衛生の問題があるからだそうです。

 

サーフボード200円
スノーボード 200円
自転車 400円
ビーチパラソル 200円
ベビーカー 200円

 

特に、長さのあるものには注意が必要です。

 

半分にすることOKになる場合もありますので、
地元の窓口でチェックしましょう。

 

自転車1台でも粗大ゴミにしたら400円(地域によって違う)の支払いとなりますが、
同じ地域の自転車店に持っていったら2000円、
回収業者ですと7000円と言われました。

 

このように、自転車ひとつでも処分の仕方によっては料金に差があるわけです。

 

またリサイクル買取店に持ち込む方法もあります。

 

購入してからそんなに古くないものでしたらお金になる可能性もあります。

 

お金を支払うのと、
お金を貰うのでは僅かな金額でも気分的に違いがあります。

 

粗大ゴミとして捨てることができないもの

 

粗大ゴミで処分できない品目もあります。
家電リサイクル法に関係したものとなるのですが、
この法律では家庭から出る粗大ゴミとなり、
業務用の場合は対応自体していないそうです。

 

この件でいくつか聞いてみたのですが、
最初に相手から確認されたことは、
家庭用ゴミか業務用ゴミの処分なのか、でした。

 

このように粗大ゴミの処分に関しては
年々難しくなってきているようです。

 

もし新規でこのようなものを購入をするときは、
処分するときのことも考えておいた方が良いと感じました。

 

パソコンリサイクル法とは

 

資源有効利用促進法では、
家庭用パソコンを簡単に処分することができなくなりました。

 

基本、メーカーに回収 、再資源化をするようなかたちを
奨励しているようです。

 

対象となる製品は、パソコン、CRTのパソコンとなります。

 

管理人シバとしてましては、
パソコンなどの買取りが以前より難しくなったと感じています。

 

高年式のパソコンでしたらそこそこ金額で流通するのですが、
古いCRTタイプですとまったくお金にならないどころか
処分手数料がかかってしまうわけです。

 

前日もネットで検索して処分業者を探してみたのですが、
ある業者では無料、有料にてパソコンの引取りを行っていました。

 

基本、このような業者は資源再利用の業者と思いますが、
中には有料で買取りをしてそのまま廃棄する業者もありますので、
環境問題を考えた場合、
こちら側も相手がどのように処分するのかをチェックすることが大事です。

 

適正処理困難物の品目

 

カーバッテリー、マフラー等の部品、オートバイのバッテリー等の部品、
自動車タイヤ、ピアノ、耐火用金庫、消火器、
コンクリートブロック
となります。

 

意外と、自分の身の回りにあるようなものばかりでしたので驚きでした。

 

ですがものは考えようです。

 

そんなに古くない車やバイクの部品でしたらネットオークションや
専門の買取り業者に相談してみる手もあります。

 

収集運搬が困難な品目

 

物干し竿、サーフボード等は1.8mを超えるものに対しては、
自分で半分に切断すれば対応が可能となる場合もあるそうです。

 

お金になるかもしれない不用品ゴミ

価値のあるお金になるかもしれない不用品を
処分するときはより注意が必要です。

 

以前、ソファーの処分を考えたことがありました。

 

粗大ゴミとしてだすと有料で捨てることもできるのですが、
新居で新しいソファーを購入する予定があるのでしたら、
購入先で旧ソファーの引取りを無料でおこなっていることもありますのでチェックをしましょう。

 

管理人シバの例では、
ニトリ」で買った旧ソファーの引き取り代金は
3000円の支払いになるそうです。

 

島忠」でも同じ質問をしてみたら、
新品を購入すれば旧ソファーの引取りは無料だそうです。

 

同じ、ソファーをリサイクル買取店で査定しましたら、
逆に3000円を貰えることがわかりました。

 

確かに、処分方法にそれぞれの違いがあるのですが、
ゴミとしてお金を支払って処分するだけではなく、
リサイル買取店でお金を貰える選択肢があることも
同時に考えておいたほうが良い思いました。

 

引越業者の提供する不用品処分サービスとは

管理人シバのお勧めは、
多少の手間はかかるかもしれませんが、
リサイクル店やネットオークションを利用して価値ある不用品をうまくお金に換えることです。

 

もし、うまくお金に換えることができたのならば、
その分引越費用を安くすることと同じ意味になるからです。

 

単身引越しで不用品処分

 

最近では、処分する時間や手間が無いと言う方も多いようです。

 

そんな方に便利な引越業者が提供している不用品処分サービスもあります。

 

このサービスのメリットは、
引越作業と同時に不用品処分をしてもらえることで
時間と手間を減らすことができることです。

 

ですが、このサービスのデメリットは、
自分の不用品処分をした場合と比べると
やや安い買取りになる場合があることです。

 

手間や時間とを減らすことが大切か、
お金が大切かのどちらか自分に合う方を選択しましょう。

 

ここで紹介するのは、
不用品処分買取りに対応している引越業者の例です。

 

ダック引越センターヤマトホームコンビニエンスでは、
価値のある不用品の買取り、
もしくは、捨てるしかできない不用品処分を有料にて対応するサービスを提供しています。

 

ダック引越センターの「ワンストップエコサービス」では、
価値のあるものを処分してお金に変え、
捨てるしかないものを処分して手間を省くサービスを行っています。

 

どちらも不用品処分となるのですが、
価値あるものを処分」ではなく、
提携のリサイクル買取店に売ることでお金になりますし、
引越業者と提携していますので
手間も時間も無い忙しい方にピッタリのサービスです。

 

引越し 不用品

 

確かに便利なのですが、
引越業者にお願いすることはひとつ業者を間に入れるということになりますので、
その結果として手数料が発生してしまう場合もあります。

 

ですので、一括引越業者見積もりと同様に、
時間に余裕がある方のみ自分で複数のリサイクル買取店
に持ち込む方法をお勧めしています。

 

また、実際の買取店では、買取り全般を取り扱うお店と、
専門店に分かれますが、
基本は専門店の方が高い買取金額になる傾向があるようです。

 

専門店に持ち込む場合あってもできるだけ
複数のお店をまわって料金比較をしましょう。

粗大ゴミ、不用品の上手な処分とは

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