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引越し レンタカーを料金から、手間からも検証する 目次
自分の引越しに合わせて選ぶ! | |
荷物少なめ、多めの量で選ぶ | 荷物少なめ、多めの量 |
口コミで選ぶ | クチコミから選ぶ |
レンタカーの引越しを安い料金にするために、自分の引越しの都合に合わせて荷物の量、距離から選んでいくことをお薦めします。
確かに、レンタカーは多少の料金を節約すためには良い方法なのですが、場合によっての引越しでは多少デメリットを伴う場合もありますので、レンタカーの方法がほんとうに自分の引越しに向いているのかどうかをしっかり検証することが大切です。
レンタカー引越しの料金は、時間制と距離制のどちらかで計算をすることになります。
人よって引越し条件(荷物の量、距離)の違いもありますので、自分の引越しではどちらを選べば都合が良いのかを事前に検討しましょう。
管理人シバの引越しでは、荷物がやや多め、距離近めでしたので距離制ではなく時間制の選択としてみました。
次に、時間制を選んだ場合、引越しに費やす時間を考えて何時間レンタルにするのかを検討しました。
レンタカー会社では借りる前に「何時間レンタルする」を事前に決めなければならないからです。
ここで迷ったのは、近い距離でしたので6時間にするか12時間にするかの選択でした。
ここ大事なのですが、近距離でしたので少しでも料金が安くなることを考えて最初は6時間と決めていたのですが、想定外のトラブルの心配も予想して余裕を持つことができる12時間タイプの選択をすることに決めました。
気になるレンタル料金は、6時間と12時間の料金差で基本料金からプラス1575円でした。
1575円を余分に支払うことで余裕を持って引越し作業ができるかどうかの選択です。
こんな感じでレンタカー引越しの準備を進めていったわけですが、引越しの準備を進めていくうえでレンタカー選択がほんとに正しい選択かどうかで迷いました。
なぜならば、今回の引越しは前回に比べてかなり荷物の量が多めだったからです。
荷物の量が多めということは、引越しの作業自体が大変になります。
その意味からどちらを選んでも良いようにレンタカーと引越し業者の両天秤で進めていくことにしました。
ですが、時間も沢山あるわけではありませんでしたので、手間も少なく短時間で簡単にできると言われている一括無料引越業者見積もりを使うことから始めたわけです。
ここで比較の目的は料金の違いと、作業の手間の違いのふたつでした。
ここで想定外のことが起こりました。
それは何かと言いますと、一括無料引越業者見積もりを使った結果なのですが想定していた以上に料金が安くなったことです。
つまり、レンタカー料金と引越し業者料金の差がグッと近づいたわけです。
これはちょっと嬉しい誤算でした。
と言いますのは、料金さえ安ければ引越し業者にお願いするという選択肢を強く考えていたからです。
そして、管理人シバはレンタカー引越しではなく今回は引越し業者を使う方法に決めました。
その理由は、第一に料金を計算したらそんなに差がなかった事と(荷物の量多めの場合)、作業の負担を背負いたくなかったことでした。
めでたしめでたし。。といった気持ちになりました。なぜならば、辛い引越し作業をこれでしなくても済むことになったからです。
レンタカー引越しとは、「条件によっては費用がお得で」「プライバシーが守られる」「自分のペースで引越しができる」などのメリットがあるといわれます。
引越し業者に頼むより安く引越しをすることができるのならば、その浮いた分のお金で新生活のための家具や家電の購入にまわすこともできます。
「知らない人に部屋の中を見られたくない」という方にもレンタカー引越しは最適ではないでしょうか。
また、家族や友人と気兼ねなくワイワイ引越しが出来るのもレンタカー引越しの魅力のひとつです。
ですが、引越しシーズンの3月〜4月はレンタカーの予約も早くから希望日程が埋まってしまっている場合がありますので、なるべく早くレンタカー会社へ出かけてみて予約を取る必要があります。
免許区分でレンタルできる車輌を確認しましょう。
普通自動車運転免許で運転できるのは、車両総重量5,000kg未満、最大積載量3,000kg未満、乗車定員10人以下の四輪車と定められています。
レンタカー引越しでの家具や床のキズはすべて自己責任になります。
引越しに不慣れな人が重い家具を無理して運んだりすると、家具などにキズがついてしまう場合があります。必要に応じて養生の準備もしておきましょう。
引越しの当日に手伝いえる人の確保も大切です。
友人に頼む場合は、お礼、食事代、打ち上げ代などが必要となります。この出費もばかにならないくらいお金がかかります。
長距離の引越しですと乗り捨て料金がかかったり、お盆や年末年始、そして引越し繁忙期の3月〜4月の時期はトラックや1ボックスのレンタル料金が高くなる業者もあるようです。
大きな荷物はレンタカーの荷台の乗るのかの確認をしておきましょう。
「料金と車種」ページに書いてある荷台寸法は実際のレンタル車両と若干の誤差が生じる場合がありますし、荷台の形状によっては積めない場合もあります。
たとえば、荷台にタイヤハウスがあるトラックは今や少なくなりましたが、それでも自分の予約したトラックがタイヤハウスのタイプであれば、荷物の積み込みも一層難しくなるのと、思っていたより荷物が積めない場合もあります。ですから、荷台の形状を目視にて事前に確認しておきましょう。
管理人シバは最後までレンタカーにするか引越し業者にするかで迷いました。
そして、最後は引越し業者を選択する決断をしたのですが、その決断した理由となったのは料金の比較からでした。
確かに、単純料金比較では引越し業者よりレンタカーの方のが料金が安くなるのですが、レンタカーを使って友人に手伝いを頼んだ場合、想定していない費用がかかることを計算をしてみて気がついたわけです。
たとえば、荷物が多く友人に手伝いを頼んだ場合のレンタル料金ですが、レンタル基本料金の他にかかる費用は、保険代金、ガソリン代、高速代、駐車代、引越しダンボールの手配、乗り捨て代金、雨などの対策代金、現場での養生代金、そして手間では、引越しの作業、車の運転、引越しトラブル、の他にも、引越しを友人に頼む場合ですと、お礼、食事代、打ち上げ代金なども必要になるからです。
今回の比較のもととなる料金比較は、一括無料引越し業者見積もりのサービスを使い、そのあとの引越業者との料金交渉までやった料金結果で比較をしました。
レンタカー引越しを考えるときは、荷物の量の多さがかなり決めてになることも理解しておきましょう。