こちらもおすすめ
「PR:Amazonアソシエイト」
荷物少なめ、多めの2パターンでダック引越センターを検証 目次
ダック引越で検証した距離は近距離、中距離、長距離の3つの距離からでした。
パターン1荷物少なめの場合
見積もりはダンボール14個、小コタツ1個、小本棚1個、布団袋です。
・引越し近距離「東京都同一区内」の引越しを基準
・引越し中距離「東京⇒山梨県」の引越しを基準
・引越し長距離「東京⇒福岡」の引越しを基準
ダック引越では、単身向け「シングルプラン」、「ひっこし定額プラン(同一市区間)」、「ひっこし定額プラン(隣接市市区間)」からチェックを始めましょう。
なぜならば、荷物少なく距離が近い引越しにもかかわらず見積もり料金は管理人シバが想定していた料金より高めだったからです。
電話にての料金見積もりを聞いてみました。
近距離引越しをこの業者で見積もりしました。その結果ですが、荷物が少なくてもトラックが2tとなるためにそれなりの料金がかかるためおおよそ6〜7万円と提示されました。
中距離では、上記の荷物の量にもかかわらず2tトラックを使用するそうです。
電話でしたので何度か見積もり料金を聞いてみたのですが、「引越し料金を正確にだすためには電話だけで提示することはできない」と言われました。
そして「正確な見積もりを出すためには訪問見積もり」をすることが必須となるそうです。
長距離の料金計算も上記と同じで「電話では提示できない」と答えをもらいました。基本的には、引越し料金を正確にだすために訪問見積もりが必要になるそうです。
以前ですが、近距離、荷物多め、平日の引越し内容で25000円の提示を受けたことがありましたので、今回の荷物少なめ近距離の見積もり料金にはアレッといった感じでした。
暫くその理由を考えてみたのですが、前回と今回の相違点は時期に違いがあることに気が付きました。
もしかすると、それが原因で見積もり料金に差異があったのかもしれません。
今回は繁忙期にあたる時期でしたので、この金額は仕方のないことかもしれません。
このように時期を含めた条件の違いから料金に差異がでることもありますので、自分の引越し内容をチェックして見積もりをすることにしましょう。
できれば、時期を外したりすると予想外に安い料金で引越しをすることができるかもしれません。
管理人シバが実際におこなった引越し内容で見積もりを取ってみました。
パターン2 荷物多め、近距離引越し(管理人シバの場合):
引越し距離は同一区内・同一市内で5km以内。内容は、テレビ×1、本棚×1、冷蔵庫×1、電子レンジ×1、掃除機×1、ボックス×6、テーブル×1、ベット×1、照明×1、段ボール×12箱くらい、旅行かばん×1、洗濯機×1です。
ダック引越での引越見積もりは、平日料金25000円となりました。
ダック引越では荷物の少ない方の18.000円台からできる定額引越し単身パックもあるのですが、管理人シバの引越しは多めでしたので2tトラック、作業員2名のプランを勧められました。
ダック引越では、午前便、午後便での料金に違いはないそうです。
また、料金は引越混雑状況によって違いがでるシステムになっているそうですので、ダック引越の混雑状況をチェックするために「引越し特売カレンダー」をうまく使うのが安くなるコツと言われました。
ちなみに、管理人シバの単身引越見積もりは平日計算ですが、これを日、祝日に変更するとプラス1万円くらいの追加料金となるそうです。
引越し資材は、段ボール50枚、紙テープ1本、布団袋を無料にて提供してもらえるそうです。