LIFULL引越しの一括引越し業者見積もりを試してみました
一括引越業者見積もりサイトの記入の仕方は自分の引越し状況をなるべく正確に記入することが大切です。
管理人シバは、引越し予定日がまだはっきり決まっていない段階で一括業者見積もりをして失敗した体験があります。
その理由は、少しでも早くと気ばり焦ってしまったからです。
一括引越業者見積もりを失敗しないようにするために、最低限の必要項目をしっかりと決めておいてから記入しましょう。
最低限の必要項目とは
・現在の住んでいる住所と住んでいる建物の概要
(1階2階とか、エレベーターの有無、建物周辺の道路状況など)
・新居の住所と住むことになる建物の概要
(1階2階とか、エレベーターの有無、建物周辺の道路状況など)
・引越し人数と引越し希望日
引越し希望日って一番重要です!
費用が安くなるのも希望日しだいとなるからです。
複数の希望日から料金比較をしましょう。
・引越しの種類
単身引越し・家族引越し、荷物少なめ、荷物多め、から引越しタイプの種類を選ぶます。
該当の項目がない場合は「上記以外」に記入する。
・有料サービスが必要がどうかも記入しておく。
早速、かんたん見積もりボタンからスタート!させましょう。
住所、建物タイプ、間取りは正確に記入しましょう。
建物のタイプや間取り、エレバーター有無し、階数によって料金に違いがでます。
新居の住所、建物タイプ、間取りを正確に記入します。
建物のタイプや間取り、エレバーター有無し、階数によって料金に違いがでます。
引越し人数、予定日を記入します。
引越し予定日が決まっていない場合は、複数を予定日を記入して、業者に予定日が決まっていないことを伝えましょう。
予定日によっては大幅に費用が安くなる場合があります。
引越し配送が難しい物、有料サービス依頼がある場合もしっかり記入しましょう。
キッチン・リビング関連、家電関係を記入しましょう。
該当項目がない場合は、下記にある「上記以外の家財」の項目に記入しておきましょう。
大きな家具や、家電の処分は難しい場合が多いようです。
引越しプランを小さくする意味から不要品処分は早くから手をつけましょう。
ダンボール数、上記以外の家具を記入します。
ダンボール数は少し余分になるように計算しましょう。
ダンボール数が多くなる分に関しては業者との交渉でなんとかなる場合もあります。
上記以外の家具には、該当の項目がない場合の記入に使いましょう。
依頼したい作業を記入します。
有料になるサービスがほとんどとなりますが、必要な場合はチェックしておきましょう。
自分に該当する引越業者が検索されます。
大手専業引越業者、地元密着型の兼業引越業者などが検索されますが、どちらの場合も料金を比較することが大切です。
大手引越しは安心感が高いですが、費用に関しては地元密着の兼業業者が安くなる場合があるからです。
これで記入は無事入力は終了しました。
あとは業者からの返信を待つだけです。
早い業者ですと、翌日、遅くても2〜3日くらいですべての見積もりメールが到着すると思います。
すべての見積もりメールが到着した時点で、内容の検証を始めていきましょう。
ここで注意することが一点あります。
慌てて記載金額だけを見て判断しないようにすることです。
見積もりメールは上から下まですべて読むことが大切です。
メールの下の方に、小さな字で考えてもいなかった条件や、手数料の請求の記述があるかもしれないからです。
管理人シバもこの一点で失敗したことがありました。